トイレリフォームの色々 和式から
トイレのリフォーム工事で最も多い例は、すでに下水管が通って水洗化されている家で、既存のトイレ設備を新しいトイレ設備に交換するというものでしょう。
しかし、この区分の中にも、元のトイレがどういったものであるかによって、実際の施工には色々違いが出てきます。
まずトイレの様式は大きく分けて和式と洋式に分かれます。
当然ですが、温水便座付きトイレなどに換装しようと思えば、和式より洋式のほうがスムーズに進みます。
これは、和式トイレと洋式トレイで下水管への接続の仕方に違いがある場合があるためで、大きく異なる場合は排水管径や接続高さを合わせる為の追加工事が必要になるからです。
和式にもさらに「段差付き和式」「フラットな床面和式」と分かれます。
また、床材の種類が「フローリング」であるか「タイル」であるかでも施工が変わってきます。
段差は、フラットのほうが工事難度が低く、費用も安く済むことが多いようです。
また、床材はフローリングのほうが何かと融通が効くようです。
ただ、床材のほうはそのまま既存のものを残すことができますが、段差の方は使用できる機材に制限が出たりしますので、影響が大きいようです。
使える機材に制限が出やすく、工事費も大きくなりやすいのが、昔の間取りでよくある非常に狭い和式トイレです。
狭い空間の中で何とか機材を収めようとする結果、イレギュラーな配管の仕方や配置の仕方をすることになりますので、費用が膨らむことが多いようです。


